マグカップのおすすめ利用シーン6選|オリジナルグッズ作成のメリット・具体例も解説
最終更新日:2025.12.10
年代やライフスタイルを問わず使いやすいマグカップは、普段使いできるカップの定番として人気を集めています。そして、マグカップは、利用シーン・用途が「飲み物を飲むこと」にとどまらない点も大きな強みです。
具体的に「どのようなシーンにおいて、どういう利用方法があるのか」を押さえておけば、ノベルティ・記念品・物販品などの活用方法や展開方法に幅を持たせることができます。オリジナルグッズとして定番のマグカップも、アイデア次第で、他とは差がつく付加価値を付けることができるでしょう。
このコラムでは、マグカップのおすすめ利用シーンや、オリジナルグッズ作成のメリットなどを解説します。オリジナルグッズ作成におすすめのマグカップの具体例もご紹介しますので、参考にしてみてください。
1. マグカップのおすすめ利用シーン
マグカップは、本来の食器としての使い方に加え、小物や雑貨として使っても便利です。シンプルデザインのものも、凝った外観のものも、使い方によっておしゃれに決まるのがマグカップの魅力です。ここでは、それぞれの利用シーン別に、具体的にどのような使い方をするのがおすすめなのかご紹介します。
1-1. 利用シーン①食器類としての利用方法
マグカップの代表的な利用シーンは、飲食関係の用途です。飲み物や食べ物を入れる食器として使ったり、調理するときの容器にしたりすることができます。具体的にはどのような使い方ができるのか、一例を見てみましょう。
| 飲み物を入れる | ・自宅での食事中やリラックスタイムに使う ・オフィスで使う ・蓋付きのものやテイクアウト時のマイカップに最適 ・ステンレス製や保温・保冷機能が付いたものは、アウトドアで重宝する ・飲み物をSNSにアップするときに、おしゃれなマグカップに注ぐことで映えを狙う |
|---|---|
| 食べ物を入れる | ・大きめのものはスープカップにおすすめ ・細身のものやガラス製のものは、サラダスティックを入れるとおしゃれ ・小ぶりのものはディップやジャムなどを入れても便利 |
| 調理に使う | ・茶碗蒸しを作るときの容器にする ・肉まんを温めるときの土台にする ・電子レンジでゆで卵を作るときの入れ物にする |
1-2. 利用シーン②飲む・食べる以外の小物としての利用方法
マグカップは、飲食関係の用途以外に、収納用の小物やインテリア雑貨などとしても活躍します。どのように活用するとセンス良く決まるのか、一例をチェックしてみましょう。収納小物としては、スティックシュガー・コーヒークリーム・ガムシロップなどを収納、お箸などのカトラリー立て、菜箸やお玉などの調理グッズ入れ、ペン立て、ブラシなどのメイク道具立てといった使い方があります。インテリア雑貨としては、アロマポット、キャンドル入れ、茶殻やコーヒー殻を入れて消臭剤代わりといった使い方が可能です。グリーン関係では、花瓶、植木鉢、水耕栽培の容器として活用できます。
2. マグカップのオリジナルグッズを作成するメリット
多彩な利用シーンで役立つマグカップは、オリジナルグッズ作成におすすめのアイテムです。マグカップのオリジナルグッズには、主に次のようなメリットがあります。実用性が高く万人受けする、名入れが映えて印象に残る、さまざまな業界や企画で活用できるという点が挙げられます。なぜ、マグカップはオリジナルグッズ適性が高いのか、補足して説明していきます。
2-1. 実用性が高く、万人受けする
利用シーンが多彩なマグカップは、世代やライフスタイルを問わず有効活用できるアイテムです。さらに、いくつあっても使い道があるので、オリジナルグッズをもらったり購入したりしたときの満足度が高くなります。誰もが満足する「欲しい」と思えるグッズは、販促効果や認知拡大効果などを発揮しやすく、オリジナルグッズ作成目的を達成しやすくなるのが魅力です。このように幅広い層をターゲットにできるオリジナルグッズ作成ができるのは、マグカップならではの強みと言えるでしょう。
2-2. 名入れが映えて印象に残る
マグカップは普段から手元に置いて使うアイテムなので、名入れが印象に残りやすいのが利点です。全周に印刷できるタイプのマグカップを選べば、名入れを主役にした独自性の高いグッズを制作することもできます。名入れが映えるオリジナルグッズは、SNSなどにアップされた場合も目に留まりやすく、認知拡大効果が見込めるのも魅力です。限定デザインやコラボデザインなど特別感のある名入れを売りにしたグッズを作成したいときは、特にマグカップを検討することをおすすめします。
2-3. さまざまな業界や企画で活用できる
インドア・アウトドア・オフタイム・オンタイムなど、多彩なシーンで利用できるマグカップは、さまざまな業界や企画のノベルティ・物販品として違和感なく採用できます。一例として、次のような業界でおすすめです。
| メーカー・小売業 | ・ブランドロゴや商品名が映えるシンプルなマグカップのノベルティで認知拡大や宣伝効果を狙える ・名入れが印象に残るため展示会で配布するのもおすすめ ・コラボイベントで、限定グッズを抽選でプレゼントしたり販売したりしても喜ばれる |
|---|---|
| 学校関係 | ・長く使えるので、周年記念や入学記念、卒業記念などの記念品におすすめ ・実用性が高いので、オープンキャンパスなどのイベントで配布しても喜ばれる |
| 飲食店 | ・お店のロゴを入れたオリジナルグッズを物販で取り扱うと、新たな収入源確保が可能 ・クリスマス限定セット、福袋セットなどに限定デザインのマグカップを入れると喜ばれやすい ・満足感が大きいアイテムなので、オープン記念やお得意様向けのノベルティにも最適 |
| ホテル・宿泊施設 | ・アメニティグッズや備品にオリジナルマグカップが最適 ・デザイン性の高いおしゃれなオリジナルマグカップを、持ち帰れるアメニティグッズや物販にすることで、話題づくりや集客につなげることも可能 |
オリジナルグッズ作成におすすめのマグカップ5選
それでは、マグカップでオリジナルグッズを作成するならどういったアイテムがおすすめなのか、具体例を見ていきましょう。
・オリジナルデザインを目立たせるなら、印刷範囲が広くシンプルなもの
・おしゃれさを出すなら、形状や色味にこだわったタイプ
・環境への配慮やSDGsへの貢献を印象付けたいなら、エコ素材のもの
・実用性重視やオフィス向けなら、サーモタイプ
主に上記のようなタイプは、幅広い層から支持されるオリジナルグッズ作成が可能です。以下では、おすすめの商品例を厳選して5種類ご紹介します。
オリジナル 陶器マグカップ ストレート ラウンドリップ
¥429(税込)
ふっくらと丸みを帯びた口当たりが柔らかな飲み口「ラウンドリップ」が特徴のストレートマグカップ。全周にフルカラーの昇華転写印刷で名入れできるので、オリジナル色の強いグッズを制作可能です。シーンを選ばず活躍するサイズ感で活用の幅が広い一品です。本体色は名入れが映えるホワイトで、ラウンドリップの部分のみライン状に色が入ります。ラインのカラーは、ブラック・ネイビー・レッドの3色からお選びください。
オリジナル セルトナ・スタイリッシュマグカップ
¥217(税込)
おしゃれな単色カラーリングがおしゃれな陶器製マグカップ。きちんと感を出せる化粧箱入りで、記念品・ノベルティにも最適です。容量はたっぷり350mlあり、オンタイム・オフタイム両方で活躍します。ロゴなどをワンポイントで名入れが可能。本体色は、近年トレンドのスモーキーカラーを含む豊富な全6色から選べます。
オリジナル リル バンブーファイバーマグカップ
¥96(税込)
パウダー状の竹繊維を配合し、樹脂の使用量を減らしたエコ素材採用のマグカップ。環境への配慮やSDGsへの貢献を印象付けられるオリジナルグッズを作成できます。気軽にグッズ作成に取り組めるリーズナブルな価格も魅力です。本体に大きめに単色印刷で名入れできます。本体色は、アースカラー3色の取り混ぜです。
オリジナル バンブーファイバー配合マグカップ
¥118(税込)
パウダー状の竹繊維を配合し、樹脂の使用量を減らしたエコ素材採用のマグカップ。環境への配慮やSDGsへの貢献を印象付けられるオリジナルグッズを作成できます。パッド印刷や全周への回転シルク印刷などで名入れ可能。オリジナル色の強いグッズを制作したいときは、こちらの商品がおすすめです。容量は普段使いに便利な350ml。本体色は、カーキ・アイボリーなどを含む4色からお選びください。
オリジナル フタ付サーモタンクマグカップ (M)
¥1,127(税込)
真空二重構造で保冷・保温性能に優れ、蓋付きで中身がこぼれにくい、実用性の高さが自慢のステンレスマグカップ。やや丸みのあるコロンとした見た目をしており、他と差別化できるおしゃれなグッズに仕上がります。全周に単色印刷で名入れができるほか、高級感のあるレーザー刻印も可能です。本体色は、シルバー・ブラック・ホワイトの3色からお選びいただけます。
まとめ
マグカップは、利用シーンが幅広い万能選手です。いくつあっても困らず、誰もが有効活用できるので、オリジナルグッズ作成に最適です。使う人や利用シーンをイメージしてアイテム選びをすると、さらに魅力的なグッズ作成ができるでしょう。
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