
道の駅とは?人気の理由・ビジネスに活用するポイントを解説
最終更新日:2024.12.18
道の駅とは、一般道に設置された休憩施設のことです。地方自治体が申請し国土交通省で登録を受けることで、「道の駅」と名乗ることができます。以前はドライブ途中に休憩がてら立ち寄る場所というイメージの強かった道の駅ですが、近年では、道の駅が観光の目的となるほど人気が高まっています。
道の駅が人気である理由はいくつかありますが、中でも、その地域ならではのものが手に入るという点は大きな要因です。一例として、ご当地グルメや地元の農産物、ここでしか買えないご当地グッズなどが挙げられます。
特にご当地グッズは、お土産・旅の記念・コレクションなど幅広いニーズがあり、比較的参入しやすいジャンルでもあるため、ビジネス展開上注目したいポイントです。
今回は、道の駅に関する基本的な知識や人気の理由、道の駅を活用したビジネスの概要やポイントなどを解説します。後半で、道の駅ビジネスに役立つご当地グッズ制作に適したアイテムの具体例もご紹介しますので、名入れをしてオリジナリティの高いご当地グッズを制作しましょう。
道の駅とは

道の駅とは、地方自治体が一般道に設置している休憩のための施設です。全国道の駅連絡会によると、2024年8月8日現在、全国に1,221の道の駅があります。
「道の駅」と称するには、国土交通省への申請・登録が必要です。登録されるためには、下記のような条件を満たすことが求められます。
・24時間、無料で利用可能な駐車場スペースとトイレがある
・道路情報、観光情報、緊急時の医療情報などを提供している
・文化教養や観光レクリエーションのような地域振興のための施設がある
それでは、具体的に道の駅ではどのようなことができるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
道の駅の基本的な機能
どの道の駅でも利用できる基本的な機能が、休憩・情報発信・地域連携の3つです。この3つは、冒頭でもお伝えした通り「道の駅」として登録されるための条件であるため、どの道の駅にも備わっています。
ドライブの途中、無料で車を停めてトイレ休憩やちょっとした飲食・買い物ができるほか、周辺エリアの情報などを収集することが可能です。また、レクリエーション施設なども併設されているので、イベントや地域との交流もできます。ざっくり言うと、「高速道路でお馴染みのパーキングエリアの一般道路バージョンに、地域連携機能を追加したもの」と捉えると、わかりやすいでしょう。
近年、多機能化する道の駅
近年では、これまでにない機能を備える道の駅が徐々に増えており、話題になっています。最近の多機能化の傾向で把握しておきたいのが、「体験型」「防災」「泊まれる」の3つのキーワードです。
体験型の機能を持つ道の駅では、文字通り、ご当地ならではのアクティビティを実際に体験できます。例えば、大分の砂金掘りができる道の駅、高知の天日塩作りができる道の駅、青森の地底探検ができる道の駅などが挙げられます。
また、東日本大震災以降は、道の駅に防災備蓄などを充実させ、災害時の総合拠点として整備する動きも活発です。
さらに、最近では、宿泊施設を併設した泊まれる道の駅も増えています。その代表例が、マリオットグループが運営する「フェアフィールド・バイ・マリオット」です。北海道や関東、近畿など、全国の道の駅で宿泊サービスの提供を行っています。
道の駅の多機能化が進み、インバウンド向けの多言語サービスの提供なども推進されている今、道の駅にはまだまだビジネスチャンスがあると言えるでしょう。
道の駅ブーム!なぜ人気なのか?

近年、道の駅が単なる休憩場所にとどまらず、観光スポットとして人気を集めています。その主な理由として挙げられるのが、次の3つです。
・ご当地ならではのものが楽しめる
・利便性が高い
・観光スポットとして魅力がある
具体的にどういうことなのか、説明します。
ご当地ならではのものが楽しめる
道の駅が人気を博している大きな理由は、その地域でしか手に入らないような名物を楽しめることです。ご当地ならではのものの例として、下記のようなものがあります。
・ご当地グルメ
・地元で採れた農産物
・地域の工芸品
・温泉や名所など
・ご当地グッズ
特に、誰もが気軽に楽しめるご当地グルメや、お土産や旅の記念にもなる農産物の直売・ご当地グッズなどは、需要の高いジャンルです。
利便性が高い
道の駅が親しまれる理由として、利便性の高さも挙げられます。道の駅には、無料で利用できる駐車スペースやトイレなどがあるので、年代を問わず子どもや高齢者なども安心して利用できるのが魅力です。
観光情報や道路情報なども収集できるので、ガイドブックではわからなかった穴場やイベントに出会うことができるなど、旅をより充実したものにできるのも道の駅ならではの良さと言えるでしょう。
観光スポットとして魅力がある
道の駅をお出かけの主目的にできるほど観光スポットとしての魅力があるのも、人気の一因です。最近では、体験型のレクリエーションがある道の駅や、泊まれる道の駅が増えていることで、道の駅に出かけるだけで楽しめます。
道の駅は地元色をしっかりと出す傾向にあるので、道の駅ごとに体験できるアクティビティやグルメなどがガラッと変わって飽きさせないことも、人気の理由と考えられます。
道の駅を活用したビジネスとは

道の駅が多機能化し、観光スポットとして国内外から注目されていることで、ビジネス的な価値も高まっています。
ここでは、道の駅をビジネスに活用することを検討する場合に、押さえておきたい基本的な知識を確認しておきましょう。
道の駅ビジネスの市場動向
道の駅は、主に自治体・第3セクター・指定管理者の民間企業などが運営する施設です。2024年8月現在で、施設数は全国に1,221あります。近年では体験型・宿泊施設併設といった多彩なサービスを提供する道の駅も増えており、観光スポットとして認知が進みつつある状況です。ただし、すべての道の駅が順調というわけではなく、赤字の施設もあります。
とは言え、国土交通省が道の駅を地域の活性化や観光振興の拠点として位置づけていることもあり、今後も観光スポットとしての存在感を高めていくと考えられるでしょう。実績のある道の駅のノウハウをほかの道の駅へ展開する施策も取られており、今後に期待できます。
道の駅ビジネス展開のアイデア例
道の駅を活用したビジネスを展開する場合のアイデアの一例は、下記の通りです。
・ご当地グッズなどの物品を販売する
・道の駅に出店する
・道の駅の運営に関わる
これまでに道の駅を活用したビジネスに携わったことのない場合、ご当地グッズを道の駅で販売するのが、参入ハードルは低いでしょう。
道の駅ビジネスを成功させるポイント3つ

道の駅を活用したビジネスでスムーズに収益を上げるためには、意識しておきたいポイントが3つあります。
・需要を把握し戦略に活かす
・地域の特色をしっかりと取り入れる
・SNSなどによる宣伝効果を狙う
【道の駅ビジネスポイント①】需要を把握し戦略に活かす
道の駅ビジネスをスムーズに軌道に乗せるには、事前に需要を把握し、それに沿った戦略を立てることが大切です。例えば、ご当地グッズを販売するのであれば、そもそも消費者が少ない場所で、ニーズのないグッズを販売しても思うように売れないでしょう。一例として、下記のような需要を把握する必要があります。
・グッズ販売を予定している道の駅の利用者は多いのか
・利用者の性別や年齢などを踏まえると、どのようなグッズに需要がありそうか
・グッズの色味やサイズなど、どのようなものが売れそうか
【道の駅ビジネスポイント②】地域の特色をしっかりと取り入れる
道の駅を訪れる消費者は、基本的にそのエリアでしか入手できないような、ご当地ならではのものを求めています。そのため、ご当地グッズを制作するなら、その地域の名物や特色をデザインにしっかりと入れ込みましょう。
【道の駅ビジネスポイント③】SNSなどによる宣伝効果を狙う
道の駅では、ほかにもご当地グッズなどを販売しているケースがほとんどです。そこで、他社と差別化するデザインにするとともに、SNSなどによる宣伝効果を狙うことも検討しましょう。
思わず拡散したくなるようなインパクトのある名入れをする、珍しいアイテムを選んでグッズ制作する、自治体と連携してイベントなどとタイアップするなど、話題作りをするのがおすすめです。
道の駅ビジネスにおすすめの商品3選
道の駅ビジネスで販売するご当地グッズを制作する場合、オリジナルのデザインを目立たせられるアイテムや、日常的に使える実用性のあるアイテム、インパクトのあるアイテムなどを選ぶのがおすすめです。
オリジナルグッズドットコムでは、このようなポイントを押さえたおすすめのアイテムを、多数お取り扱いしています。ここでは、道の駅ビジネスを視野に入れたご当地グッズ制作に適したアイテム3種類をピックアップしてご紹介します。ミニタオル・ポーチなどに名入れをしてオリジナルのグッズを制作しましょう。
道の駅ビジネスに最適!おすすめ商品3選
オリジナル ソフトタッチミニタオル
¥71(税込)
ふんわりとした気持ちのよい肌触りが嬉しいポリエステル生地のミニタオルです。繊細なデザインも美しくプリントできる昇華転写印刷に対応しているので、写真や細かな線のあるイラストなどを採用したい場合にも適しています。ふちギリギリまでプリントできるので、記念品やお土産に最適な、思い出に残る名入れを施した道の駅グッズを制作可能です。
オリジナル ライトキャンバスフラットポーチ(SS) ナチュラル
¥121(税込)
スリムで持ち運びがしやすいフラットタイプのポーチです。SSサイズは約130mm×130mmのコンパクトサイズで、小物入れや化粧ポーチなど幅広い用途で活躍します。道の駅名物のお菓子などを中に入れて、実用性の高いパッケージとして使うのもおすすめです。印刷範囲が広く、オリジナルの名入れが映える道の駅のグッズを制作できます。
オリジナル 国産 ヒノキ ミニ絵馬ストラップ
¥352(税込)
環境に配慮した素材である国産ヒノキの間伐材を使用した、ミニサイズの絵馬ストラップです。絵馬部分にカラーで名入れしてオリジナルのグッズを制作できます。ストラップの根付の色は金・銀を含む30色から選べるので、道の駅やゆるキャラのテーマカラーに合わせたり、コレクションアイテムとして複数のカラーバリエーションを制作したりと、いろいろな展開が可能です。
まとめ|道の駅ビジネスで展開できる名入れグッズの制作ならオリジナルグッズドットコムにおまかせ
道の駅とは、自治体が一般道に設置する休憩や情報収集などができる施設のことです。近年では、休憩だけでなく、旅行やお出かけの主目的となる観光スポットとしても注目を集めています。
オリジナルグッズドットコム道の駅ビジネスで活用するオリジナルの名入れをしたご当地グッズの制作に適したアイテムを、豊富に取り揃えています。デザインやアイテム選びなどのご相談も承っております。ご当地グッズビジネスを検討中でしたら、ぜひ、
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