オリジナル 名入れ記念品

「記念品」とは、主にお祝い事の際に用いられる贈答品です。物事の節目にふさわしい特別感のあるアイテムや縁起のよいもの、贈る相手のことを考えた実用性の高いグッズが選ばれる傾向にあります。思い出や感謝、労いの気持ちを伝えるほか、ビジネスのPR・販促にも効果的です。

周年記念

記念品は、ショップのオープンや商品発売などの節目となる年に行うイベントの一環としてよく配布されています。
お客様に感謝の気持ちが伝わり、関係強化や顧客ロイヤリティの向上が図れるでしょう。

創立記念

企業や学校の創立記念として特別なグッズを制作するケースも少なくありません。
年中行事には粗品、5年や10年などの大きな節目には特別感のあるオリジナルグッズがおすすめです。

退職記念

定年退職まで勤め上げた社員に記念品を贈ることで、これまでの感謝と労いの気持ちを伝えられます。
退職記念には、贈る相手の年代や好みを意識して、高級感のあるグッズを贈りましょう。

卒業記念

卒業の際にオリジナルの記念品を制作すれば、学校や部活、サークルなどの思い出が形として残せます。
校名・校章やチームロゴ、メンバーの名入れを施したオリジナルグッズなら、思い入れもひとしおです。

永年勤続表彰

一定の勤続年数に達した社員へ表彰の意を伝えるために贈る記念品です。
永年勤続表彰におすすめなのは、実用的なグッズやプレミアム感のあるアイテム。社員の満足度を向上させ、モチベーションアップにつながるでしょう。

結婚

結婚の際には、披露宴へ参加してくれたゲストへ記念品を渡すのが一般的です。
また、最近は当人同士でオリジナルの記念品を交換するケースも増えています。 外部向けにはデザインが個性的すぎず使い勝手のよいもの、当人同士ならお互いの名前やイニシャル、メッセージなどの入った記念品がイチオシです。

出産

出産した家族・友人へのプレゼントや内祝いなど特別なシーンには、オリジナリティのある記念品を贈りたいところ。
出産祝いなら、家族全員が使えるアイテムや新しく生まれたお子様の名前を入れたアイテムがおすすめ。 内祝いの記念品には、赤ちゃんの手形や足形をデザインに取り入れたオリジナルグッズも人気です。

合格・入学

合格や入学の記念に贈り物をするなら、ペンやステーショナリーなどこれからの学習に活用できるアイテムがよいでしょう。
名入れが施された特別なオリジナル記念品を贈れば、お祝いや今後の激励の気持ちが伝わるはずです。

思い出に残るデザインを考える

特別な記念の品には、さまざまな人の思い出に深く刻まれるようなキャッチーなアイテムを選びましょう。奇抜なデザインでなくとも、贈る相手の気持ちや好みを考えて作った特別なオリジナルグッズなら、強く印象付けられるはずです。

もらって嬉しいアイテムにする

贈呈した記念品を愛用してもらうためには、日常的に使える実用性の高い記念品にすることが大切です。デザインやカラーが派手すぎたり、使い勝手が悪かったりする記念品は人を選びます。持ち帰りやすさも考えつつ、多くの人がもらって嬉しい記念品を作りましょう。

不吉 を連想させるアイテムは避ける

記念品のアイテム選びに特別なルールはありませんが、誰もが気持ちよく受け取れるよう配慮するのがマナーです。最近は昔より寛容になってきましたが、利用シーンによっては不吉を連想させる言葉や縁起が悪いと言われるアイテムがあることに注意してください。

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