MPX-50
こんにちは。トレジャーの赤塚です。

今は革製品を始め、キーホルダー、ブックマーク、ZIPPOなど、数多くの商品に名入れサービスを行っていますが、始めから名入れサービスを行なっていたわけではないんです。

今回はトレジャーが名入れサービスを始めたきっかけについてお話しさせていただきます。

「お客様の声から始まった名入れサービス」

弊社の創業は1999年。
当初はシルバーアクセサリーを中心に、アクセサリーの実店舗販売を行っていました。
その際、扱っていた商品、例えばリングの裏側に記念日やイニシャルを入れたい、ドッグタグプレートに名前、生年月日、血液型を入れたいという要望があり、それに応えれるように、リングの裏側彫刻機(手動)を導入したことが本格的に「名入れ」の一歩を行うことになったきっかけです。
(もっと言えば一番最初はホームセンターでルーターを買ってきて、手動で名前を入れてみましたが、文字がガタガタでとてもサービスとは呼べるシロモノではないと判断し、これは断念しました。)

「試行錯誤の時代から「メタザMPX-50」との出会い」

しかしリング彫刻機はリングの裏側にだけ出来るものでしたし、平面なプレートなどには彫刻できません。また、文字の大きさやフォントなどは選べない簡易な彫刻機で、リングもほぼ正円に近いものしかできない、汎用性の低いものでした。
何かお客様の要望に応えられる機械はないか?と機械を探していましたが、当時のレーザー機械は400万円~モノによっては1000万円もするものもあり、高級品で手が届かず、ある時、展示会を見ていたところ、メタルプリンター「メタザMPX-50」と出会ったのです。

「勢いで、その場で発注」

平面な金属にパソコンから好きなフォントを選び、大きさも調節でき、文やメッセージを入れる事ができる、更には写真も入れることが出来る、このメタルプリンターは当時の私には衝撃的で、これでお客様の要望に近い名入れサービスを出来ると考えた私は、ほぼその場の勢いで発注するという決断に至りました。

運良く、この決断が功を奏し、当時まだそれ程普及していなかったメタザを使った名入れサービスが認められ、徐々にお店やネットからご注文を頂けるようになりました。
こうして現在の名入れオリジナルグッズ製作の土台が出来あがっていったのです。

お客様のご要望に応えたいと思って始めた名入れサービスが、いつの間にか弊社のこだわりのサービスとなっていき、事業にとってかかせない柱となりました。これからも、お客様の要望を形にできるよう、スタッフ一同精進していきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。